いつ起きてもおかしくない東海地震。予知の可能性などの情報です。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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◆東海地震 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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★今起きてもおかしくない東海地震★ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
過去、駿河湾付近では100年から150年周期で巨大地震が発生していました。今現在前回の地震(1854年 安政東海地震)から150年経過しましたが、いまだ大地震は発生していません。プレート付近では歪みが極限 状態であることが予想され、いつ大地震が発生してもおかしくないのです。 東海地震はマグニチュード8程度の規模であることが予想され、揺れだけでなく、津波被害も大きなものに なると予想されています。 平成14年4月24日、東海地方を中心とする8都県263市町村が「地震防災対策強化地域」に指定され、防災 体制の強化が図られています。しかし本当に大切なことは、個人一人一人が自分の身を守る為に知識を深め 地震に対する備えをすることです。実際に行政には限界がありますし、一度にたくさんの火災が起きた場合、 消防隊員の数はまず足りないと言っていいでしょう。 また、東海地震と同じく海溝型地震の「東南海・南海地震」の発生も予想されています。この地震も100年 から150年の周期で発生し、前回は1944,1955年でした。今後30年以内の発生確率は50%以上と言われてい ます。そのため、平成15年12月16日、1都2府18県652市町村が「東南海・南海地震防災対策推進地域」に指 定されました。 東海地震と東南海・南海地震の同時発生も危惧され、被害想定では死者68,400人、全壊家屋100,000棟と いわれています。 |
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★東海地震に関する情報と警戒宣言★ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
<東海地震に関する情報> 東海地震は現在世界で唯一「地震予知」が可能だと言われています。気象庁等が歪計などの計器を設置し 前兆現象の観測を24時間行っています。ここで異常データが検出されると、程度に応じて地震予知情報が発 表されるという訳です。 平成15年7月28日に中央防災会議で地震防災基本計画の修正が決定されて、平成16年1月5日から、東海 地震に関する情報が4段階から3段階に改められました。これによって、今までグレーゾーンと言われていた段 階が明確化され、地震に対する準備行動が行いやすくなりました。 東海地震観測情報 観測された現象が東海地震の前兆現象と直ちに判断できない場合、しばらく様子を見守る必要がある場合 に出されます。この時点では私たちは平常どおり過ごします。 その後、関連性がないと判断されれば「安心情報」であると発表されます。 東海地震注意情報 観測された現象が東海地震の前兆現象である可能性が高まった場合に発表されます。この時点から行政 は本格的な警戒態勢をとります。児童・生徒の帰宅、旅行の自粛等の広報が行われます。 東海地震予知情報 東海地震の発生の恐れがあると認められた場合に発表されます。直後に内閣総理大臣から警戒宣言が発 せられます。この時点で行政は災害対策本部体制をとります。私たちはラジオ等を通じて情報収集に努め ます。 <警戒宣言> 「2〜3日以内(または数時間以内)にマグニチュード8程度の大地震が発生し、震度6弱以上の地震の揺れに 襲われる恐れがある」という警告です。 東海地震予知情報の発表を受け発令されます。警戒宣言が発令されると、車両通行の規制・電話の通話規 制・病院の外来診察規制等が始まります。
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